<テクスチャスタジオ

ハーフトーン加工ツール

[ 4 KERNELS // CANVAS 2D ]

本物のスクリーン角度と濃度ランプ。網点テクスチャを重ねるだけではありません。

← → ← → キーでフィルター切替// 全処理はブラウザ内で完結・データ送信なし

ハーフトーンは、一定の間隔に大きさの異なる点を置いて連続階調を再現する技法です。印刷機は「インク 40%」を刷ることはできず、面積の 40% を覆う網点を刷ります。残りは目が補います。網点テクスチャを写真に乗算しているだけのツールは要点を外しています。網点は局所的な濃さに応じて大きくなったり小さくなったりしなければなりません。

Dotcross がこのページの主フィルターで、大きさだけでなく標そのものを変えます。濃度が 31% 未満なら階調に応じた半径の円を描き、それを超えると十字に切り替わって腕の長さと線幅が増していきます。Bayer 行列が濃度の読み取りをわずかに揺らし、標が目に見えるモアレ格子に整列するのを防ぎます。

Risograph(孔版印刷) も同じページに入れています。フルカラーの場合を示すためです。画像を CMYK に分版し、各版がそれぞれの角度(およそ +15.5 度、-15.5 度、0 度、44.7 度)のハーフトーンスクリーンを持ち、意図的な見当ずれを伴って暖色の紙色に刷られます。この角度差こそが、実際の 4 色印刷でモアレが出ない理由です。

フィルター標向いている用途
Dotcross円から十字へのランプエディトリアル、ポスター、高コントラスト
Stipple半径可変のドットやわらかい階調、ポートレート
RisographCMYK スクリーン 4 角度フルカラー印刷の質感
Crossmarksベクターの十字フィールドテクニカル、図解風

detail を下げると粗いスクリーンになり、網点が大きくグラフィックになります。上げると細かいスクリーンになり、写真に近づきます。すべて Canvas 2D でローカルに描画され、フル解像度の PNG として書き出せます。

> よくある質問

ハーフトーン(網点)とは何ですか?
ハーフトーンは、規則的な間隔に大きさの異なる標を配置して連続階調の画像を再現する技法です。印刷機はインクを「置く」か「置かない」かしかできないため、各網点が覆う面積で階調を疑似的に表現します。
なぜ CMYK のハーフトーンスクリーンは角度を変えるのですか?
すべての版が同じスクリーン角度だと、4 つの網点格子が重なって強いモアレが出ます。各版をおよそ 15 度ずつずらし、イエローを 0 度に置くことで、重なりがモアレではなく細かいロゼットになります。
このハーフトーンツールは無料ですか?
無料で、アカウントも不要です。画像はブラウザ内の Canvas 2D で処理され、ウォーターマークなしのフル解像度 PNG として書き出されます。
もっと大きくグラフィックな網点にするには?
detail を下げてください。スクリーンの間隔が広がり、標ひとつあたりの面積が増えて、写真よりも印刷物に近い見え方になります。
Dotcross と Stipple の違いは?
Stipple は点の半径だけを変えます。Dotcross は標そのものを切り替え、明るい領域では円、濃度がしきい値を超えると十字を描くため、シャドウ側のディテールがよく残ります。

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